ルーレットをプレイして数時間から数日で資金が最初の2倍〜3倍に増えてウハウハになっていたのに、そろそろ引き出そうかなぁと思っていた矢先、ほんの数分で2倍〜3倍に増やした資金をすべて失ってしまった経験はありませんか?
そんな時って、一瞬、我を失ってボーっとしてしまいますよね。
( ゚Д゚)
オンラインカジノのルーレットをプレイしたことがある人なら、かなりの確率で経験があるのではないでしょうか?
一気に資金を失ってしまう理由は、マインドコントロール不足や負けた場合のルールを決めていなかった等がありますがが、簡単に言うならば「損切りをすることが出来なかった」と言うことです。
今回の記事では、「オンラインカジノのルーレットで損切りルールを徹底して資金を失わない方法」に付いて書いていきます。
Contents
ルーレットで勝ち続けるために、絶対に避けて通れない損切りルールをマスターする4つの方法!
1.そもそも必ず資金がマイナスになるタイミングがあることを理解する!
ルーレットに限ったことではありませんが、どんな事柄であれ常に勝ち続けることはほぼ不可能に近いことを理解しておくことです。
・ケンカで勝ち続ける。
・テストで100点を取り続ける。
・株で勝ち続ける。
そんなことは難しいとわかりますよね?
しかし、不思議なものでルーレットでたまたま10連勝した後に1回負けただけで「なんで負けたのだろう?」とムキになってしまうことがあります。
このときに1回の負け分を取り返そうと高額な資金を賭けたときに限って負けてしまうんですよね。
負けたときは、ムキにならずに「そもそも負けることも戦略の内だ」と自分に言い聞かせることが大切です。
2.損切りのルールを事前に決めておく
損切り出来ないときの典型的な例は、「どのぐらい資金が減ったら撤退するかを決めていない」というものです。
あなたはルーレットをプレイする前に、損切りルールを決めていますか?
損切りするときのルールは、曖昧なものではいけません。
きっちりと具体的な数字で決める必要あります。
例えば、資金が80%を下回ったら撤退する、といった具合ですね。
3.損切りのルールを決めたら絶対に守る
損切りのルールを決めたら次は絶対にそのルールを守ることです。
このルールが守れない人は、コツコツと積み上げてきた資金を一気に失ってしまう可能性があります。
あなたは大丈夫ですか?
ルールを決めたのは良いけど、ついついルールを破ってしまう人は、環境を変えてあげるようにすると効果的です。
環境を変えるとは、どんな意味かと言うと、損切りラインに達したら、
・お風呂に入る
・ランニングをしに行く
・どこかに遊びに出掛ける
というようにパソコンから離れて強制的にルーレットが出来ないようにすることです。
4.長期的に見れば大した損にはなっていないことを理解する
損切り出来ないのは、目先の利益のみしか見えていない可能性大です。
長期的に見れば、損切りするときも心にゆとりを持って資金がマイナスになるのを見ることができます。
例えば、100ドルでスタートして30日後に300ドルになっていたとします。
しかし、31日後に50ドル失ってしまいました。コツコツ積み重ねてきたのに、1日で50ドルマイナスは痛いですよね。
こんなときこそ、長期的な目線で考えるようにしましょう。
あなたは、100ドルを30日で300ドルにしたのです。
つまり3倍です。
300ドルから250ドルに減ってしまいましたが、また30日たてば3倍、つまり750ドルにすることも理論的には可能な訳です。
目先の50ドルマイナス分くらいは経費として割り切ってしまうことです。
ガクッと下がったときには、ついつい「一気に取り返してやろう」という気持ちになりがちですが、そこはグッと抑えて長期的な目線で考えるようにしましょう。
まとめ
如何だったでしょうか。
そもそも、ルーレットをプレイする上で損切りルールを決めていなかった方は、必ずルールを決めるようにするべきです。
そして、決めた損切りルールを守るのは意外と難しいです。
しかし、ルールを守らない人の成功が長続きしないのは世の常です。
損切りルールは徹底していきましょう。