あなたはオンラインカジノのルーレットで、どうすれば安定的に勝てるだろうか?と考えていませんか?
残念ながら、ルーレットを含むギャンブルの世界に「絶対に勝てる戦略」は存在しません。
しかし、事前にしっかりとした戦略を練ることが出来れば、ただ闇雲にPLAYするよりは大幅に勝率を高めることは可能です。
では、具体的なルーレットの戦略が何かと言うと、重要な3つのタイミングを管理することです。3つのタイミングとはすなわち下記3項目になります。
戦略1)ルーレットをPLAYするタイミング
戦略2)ルーレットで負けを認めるタイミング
戦略3)ルーレットで資金を引き出すタイミング
Contents
ルーレット戦略!勝つために重要な3つのタイミングを見極める!
それでは、ここからはルーレットで勝つための戦略として、覚えておくべき3つのタイミングについて具体的に説明していきます。
戦略1)ルーレットをPLAYするタイミング
オンラインカジノのルーレットで安定的に勝つには「ルーレットをPLAYしない」という選択をすることも重要な戦略になってきます。
実はこういった第6感は意外に当たってしまうものです。
あなたの目的が「ルーレットを楽しむこと」であれば、どんどんPLAYすれば良いですが、「ルーレットで稼ぐこと」が目的であれば、PLAYするタイミングは確固たる戦略を持って選ばなくてはいけません。
それでは具体的にルーレットをPLAYすべきではないタイミングを考えていきましょう。
1.集中力がないとき
まず、大前提としてルーレットをPLAYするときは必ず集中出来る環境を作ることです。逆に集中出来ない環境でPLAYしてはいけません。わざわざ負けるリスクを高くしてからルーレットをPLAYするなんて愚かとしか言えませんよね。
では、集中力がないときはどんな場合なのでしょうか?いくつか例を出してみます。
お酒を飲んだとき
お酒を飲んでいるときは自分では平常心だと感じていても、知らず知らずの間に気が大きくなっている可能性があります。お酒を飲むとすぐに奢ってくれる人は、典型的な例ですね。
奢ってもらえる側からしたらラッキーですけど(*゚∀゚*)
お酒飲みながらのルーレットPLAYは厳禁です。
15分後に家を出掛ける必要があるとき
別に15分じゃなくても良いですが、目安として60分以内に強制的にルーレットがPLAY出来ない環境になる場合は、ルーレットをPLAYするタイミングには適していません。
なぜかと言うと、もし負けてしまった場合に、残り少ない時間で「負け分を取り戻したい」という心理が働いて、Bet金額を大きくしてしまう可能性があるからです。
ルーレットで負けるときは、大抵が大きく勝負に出たときです。逆に言えば、コツコツ積み重ねるPLAYスタイルだと負けるリスクは低くなり儲かる可能性が高くなります。
急ぎの用事あるときはPLAYを控えるようにしましょう。
イライラしているとき
家族や友達とケンカしているとき、会社で上司に嫌味を言われたとき。なんせイライラしているときは冷静な判断が出来なくなっている可能性大です。自分の気持ちにウソはつけません。
イライラしているときはルーレットをPLAYするのはやめておくことです。さもないと、もっとイライラすることになります。
他にドキドキしているときや悩んでいるときなどは控えた方が良いかもしれません。なんせ、平常心ではいられない・集中力を欠いているときはルーレットをPLAYしないことです。
2.損切りルールに達したとき
あなたが設定した損切りルールに達したら、すぐにパソコンをシャットダウンしてパソコンの前から離れましょう。
→損切ルールについての記事はこちら
損切りルールはよほど甘い内容でなければOKです。
・資金の80%を下回ったら撤退する
・3回連続で外れたら撤退する
などなど。
そもそもですが、損切りルールに達したにも関わらず、ルーレットをやめられない方は、PLAYするタイミングが良いとか悪いとかではなく、ルーレットで負ける可能性が高いです。
まあ、それが難しいのは十分に理解していますけどね。体験談(゚Д゚;)
3.第6感でヤバイと思ったとき
これは、具体的に伝えるのが難しいのですが、「何となく今日は負けそうな気がする」と思ったときは撤退を推奨します。戦略云々の話かもしれませんが。
例えば、同じ数字が4回連続で出たときや偶数が20回連続で出たときなど。
いわゆる出目の数字が偏っていて、平均的ではない場合です(逆にこの出目の偏りを攻略して資金をプラスにすることも出来ますが)。
戦略としてルーレットをPLAYすべきではないタイミングを把握しておきましょう。
1.集中力がないとき
2.損切りルールに達したとき
3.第6感でヤバイと思ったとき
しかし、ルーレットをしていると「PLAYしないほうが良いタイミング」でPLAYしたい気持ちになることもあると思います。ですが、そこで我慢できるかどうかが、あなたがルーレットで稼げるかどうかの1つの分かれ道です。
なので、「ルーレットをPLAYしないタイミング」は紙に書いてパソコンの近くにでも貼っておいても良いぐらい重要な項目です。
ルーレットをPLAYする上で最も大切なことは勝つことよりも負けないことです。PLAYしなければ負けることはないですからね。勇気ある撤退も重要な戦略だと覚えておきましょう。
戦略2)ルーレットで負けを認めるタイミング
ルーレットで勝つための2つ目の戦略は、ルーレットで負けを認めるタイミングを決めておくことです。これがなんせ難しい(゚Д゚;)
それでは2つの観点から説明していきます。
1.負けることを受け入れる
ルーレットで勝つための戦略を考えたときに、最も大切なことの1つは「ルーレットであなたが賭けた数字が当たる保証はない」ことを理解して、受け入れることです。
「そんなこと分かっとるわいっ」と言われてしまいそうですが、負けを受け入れるのは、とても難しいものです。
すると、370回連続で数字の⑩が出ていないことに気付きました。
確率的には0〜36までの全37個の数字は、37回に1回は出るはずです。
370回連続で出ていないのであれば、もうそろそろ数字の⑩が出ても良いはず。
そう考えたあなたは、数字の⑩に1点賭け(ストレート:35倍)をすることにしました。
さすがにすぐ数字の⑩が出るとは思っていませんが、100回以内には出るだろうと思っていたあなた。
しかし、結果として数字の⑩が出たのは、それからさらに200回後でした。
あなたはその間に、数字の⑩にストレート賭けを行い続けて、200回になる前にすべての資金を失ってしまうのでした。
このときに、あなたならどう思いますか?
わたしなら「なんでやねんっ」と激オコです。(笑)
しかし、冷静になって考えてみると、370回連続で同じ数字が出ていないからと言って100回以内に、その数字が出る保証はありませんよね?
「負けることを受け入れる」とは、言葉を変えると「思った通りにならなかった場合にどうするかを考えておく」ことです。
100回以内に⑩が出る可能性は高いはずだが、⑩が100回以内に出なかったとしても、資金の70%は残るようにして、その後は⑩にこだわらないようにする。
といった、戦略を練っておくなどすると良いかもしれません。
ルーレットで連戦連勝は不可能です。負けることを大前提として、その負けを受け入れる=負けたときにどうするかを考えた戦略を練っておきましょう。
2.引き際を見極める!
2つ目の戦略のポイントは、どのタイミングで切り上げるかです。勝っているときも、負けているときも、あなたの引き際次第で、稼げる金額が大きく変わる可能性があります。
勝っているときは、良い流れが来ているとき。しかし、いつ流れが負けの方向になるか分かりません。理想は最も勝っているときに切り上げるべきですが、タイミングが難しいです。
負けているときは、さらに注意が必要。
負けの流れが来ているときは、潔く撤退することです。言うのは簡単なんですけどね( ゚Д゚)
勝っているときも、1番資金が多い時の20%を下回ったら引き上げるようにすると資金を守りやすくなります。
100ドルからスタートして50ドル勝って150ドルに、そこから30ドル負けて120ドルになったら、撤退すれば20ドルは勝っていることになります。
ルーレットをPLAYする直前に、引き際に関する明確な戦略を決めておくと、勝率を高めることができます。
ルーレットで負けを認めるタイミングは戦略として受け入れるようにしましょう。
1.負けることを受け入れる!
2.引き際を見極める!
もしも、あなたが2つの戦略ポイントを意識してルーレットをPLAYしたことが無かったのであれば、今後ぜひ取り入れてみて下さい。
ルーレットは戦略を持って挑戦しないとカジノ側に資金を回収されてしまう可能性が大幅に上がってしまいます。
戦略3)ルーレットで資金を引き出すタイミング
それでは最後の戦略です。それは資金を引き出すタイミング。これはかなり大切ではないでしょうか?
せっかく勝ち越していた資金を、引き出すタイミングが遅れたことで、結局引き出す前にカジノ側に回収されてしまった、なんて経験はありませんか?
後になって「あのときに資金を引き出しておけばっ」と後悔しても、時すでに遅し。そんな経験がある人もない人も、これから資金を引き出すタイミングを誤らないように、事前に戦略を練っておきましょう。あくまでもたまがくの独断と偏見ですが資金を引き出すのは3つのタイミングで戦略を考えておくのが良いと思います。
1)元本の2倍もしくは3倍で引き出す
まず最初に、ルーレットで稼ごうとするならば資金が元本を下回ることは死守しなければなりません。なんでルーレットをPLAYするのか聞かれたら、ほとんどの方は「お金を増やすため」と答えるでしょう。お金を増やすのが目的なのに、マイナスになるなんて最悪ですよね。
だから、ルーレットで資金が増えたら元本分は早めに引き出してしまいましょう。
元本を引き出しておけば、続けてPLAYしたときに運悪く資金が0になってもマイナスにはなりません。例えば、100ドルからスタートして200ドルになったら元本分の100ドルを引き出すという風に。
30日かけて100ドルから500ドルに増やしたのに、1日で500ドルマイナスになって資金が0になることは普通にありえます( ゚Д゚)体験談。笑。
資金を引き出していなかったせいで、400ドルプラスが一気にマイナス100ドルに。
もしも、500ドルになるまでに100ドルを2回引き出していれば、その後に1日で全額失っても引き出しておいた200ドルは手元に残るので100ドルはプラスになります。
2)一定の金額、期間、回数で引き出す
引き出すタイミングを一定にするのも、損失の拡大を防いで、利益を守るのに効果的な戦略です。
金額の場合
例えば、100ドルからスタートして150ドルになったら毎回50ドルを引き出すというように。
複利の効果は得ることが出来ませんが、あなたが「利益が多少減っても損失だけは出したくない」という考えなら、こまめに資金引き出す方がよいはずです。
期間の場合
毎月月末になったらリセットの意味も込めて全額引き出すのも良いです。
引き出すタイミングを強制的に決めることで、全額資金を失ってしまうリスクを回避することが出来ます。もちろん次に資金を入れるときは利益を差し引いた分を入れましょう。
ルーレットを毎日PLAYするような方は、10日間に1回など、引き出す期間を短めに設定するとリスク回避率が上がります。
回数の場合
オンラインカジノのルーレットをPLAYしていると定期的に回収モード的な場面に出くわします。
(参考例)直近10回で出目13~24の間の数字が7回あるパターン
実際は回収モードではなくて、ただの数字(出目)の偏りなのですが、定期的に出現するのは事実です。
そこで、いつこの出目の偏りに遭遇して資金を回収されるか分からないので、ある一定回数をPLAYしたら資金を引き出すようにしておくのです。
例えば、10日で1回引き出すと決めていたとしても、1日に1000回PLAYする人と1日に100回しかPLAYしない人では回収モードに遭遇する可能性は1000回PLAYする人の方が理論的には高いはずですからね。
なので、日数や資金の増減は関係なく、500回PLAYしたら利益分は引き出す、といったルールを戦略として決めておくのもありです。
3)使った分だけ引き出す
使った分とは、ルーレットではなく、あなたが私生活で使った金額分のことです。例えば、あなたがルーレットで300ドル勝っていたとしましょう。つまり約3万円分の含み益です。
含み益があるあなたは、以前から欲しかった腕時計を3万円で買いました。3万円の出費ですが、オンラインカジノに3万円を預けてあるのと同じなので、心にはゆとりがあります。
しかし、その300ドルを引き出す前に、「あと100ドル増えたら引き出そう」と思ってPLAYしたら、その日に全額負けてしまいました( ゚Д゚)
これも、当たり前のように起こるパターンです。涙
ルーレットの含み益分を当てにして買い物をしたら、必ず同額分の資金を引き出しておくようにする事です。もちろん、引き出してお金で買い物をするのがより良いです(more better)。
ルーレット戦略で資金を引き出すべき3つのタイミングは覚えておきましょう。
1)元本の2倍もしくは3倍で引き出す
2)一定の金額、期間、回数で引き出す
3)使った分だけ引き出す
ルーレットの3つの戦略については以上です。
ルーレットで勝とうと考えたときに一番最初に思い浮かべるのは「攻略法」や「必勝法」かもしれませんが、それ以前に戦略を考えておくことが実は重要だったりするのです。