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【まずはじめに】
ルーレットは、カジノゲームの中でも人気ゲームベスト3に入る、とても人気の高いゲームです。その人気ぶりから『カジノの女王』とも呼ばれています。
同じく人気の高いカジノゲームである“バカラ”や“ブラックジャック”と比べると、ルーレットには沢山のルールがあります。
ルールが沢山あるといっても、賭け方や倍率(配当)を覚えてしまえば、そんなに難しいことではありません。
手っ取り早くルールを覚えるには、実際にルーレットをプレイする事が一番の近道ではありますが、実際にプレイする為には、前もっての知識が必要です。
戦略を練らず、ただ闇雲に賭けていたのでは、必ず資金を減らしてしまいますので、この記事を読んで、しっかりとルーレットのルールを頭にたたき込み、良く理解してからゲームに挑みましょう!
【ルーレットの歴史】
17世紀のイタリアに、現在のルーレットの元となった、“オカ”と呼ばれるゲームが原型として存在しており、それらを元にして、19世紀にフランスの数学者パスカルが、確率の計算のために発明したものが、ルーレットであるとされています。フランス語で、“小さな輪”という意味です。
また、ルーレットが実際にギャンブルとして導入されたのは、パリの警察が公平なギャンブルを推進するためであったとも言われています。
そして、ルーレットは、その華やかさと優雅さから“カジノの女王(queen of casino)”とも呼ばれています。世界各国のカジノで必ず見受けられるこのルーレットは、300年以上の歴史を持つ、もっとも古いカジノゲームの一つで、そして、その手軽さや華やかさから、世界各国で大変、人気があります。
【ルーレットの基本的な流れ】
ルーレットをプレイする上での、基本的な流れは次のようになります。
①カジノディーラーがルーレットのホイール(円盤)を回し、その中にボールを投入(スピン)します。
②プレイヤーはボールが落ちるポケットの番号を予測して、賭け金(チップ)をテーブル上の数字などの賭け枠に置きます。
③ボールが入ったポケットの番号が当選番号となり、外れたチップは回収され、当たったチップに対して、配当が付けられていきます。
※配当の倍率(オッズ)は、賭け方によって異なります。
【ルーレットの実際の進行】
そして次は実際、どの様な流れでゲームが進行されるか、と言うことを説明します。
①カジノディーラーからの『プレイスユアベット(賭けてください)』の合図でゲームが始まります。
②カジノディーラーからの合図で、ベッティングエリアにチップを賭けていきます。
③カジノディーラーからの『スピニングアップ(ボールを回します)』の合図で、カジノディーラーが、ホイールにボールを投入します。
④カジノディーラーからの『ノーモアベット(締切です)』の合図で、賭けを締め切ります。
⑤ボールが落ちたポケットにある数字が当選番号となり、カジノディーラーが、当選したチップにマーカーで当選番号を目印をします。
⑥外れてしまったチップは全て、カジノディーラーが回収していきます。
⑦当選したチップに対して、順次、配当が付けられ、配られていきます。
⑧配当が配られた後、カジノディーラーがマーカーを外すと、それが1ゲーム終了の合図になります。
※次のゲームを楽しみたい場合は、新たに①~⑧を繰り返す形になります。
そして、上記は一般的なゲーム進行の流れであり、カジノのハウスルールによって、ルールは変動する場合があります。
【ルーレットの種類】
世界のカジノには大きく分けて、4種類のホイールがあります。
38個の数字を使用した「アメリカンタイプ」と、37個の数字を使用した「ヨーロピアンタイプ」です。現在では、これら2種類のホイールが主流になっています。
そして更に細かく分類していくと、アメリカンタイプの数字配列を元に、“00”を無くした、37個の数字から成り立つ「マカオタイプ」と、ヨーロピアンタイプの数字配列に“0”、“00”、“000”の数字を追加した「メキシカンタイプ」の4種類に分けられます。
アメリカンタイプとヨーロピアンタイプの2種類については、その両方、どちらも設置しているカジノがあります。メキシカンタイプは“000”の数字の代わりにカジノのロゴを配置して、そのロゴに賭けるようになっているカジノもあります。
控除率(※)は、アメリカンタイプが5.26%、メキシカンタイプが7.7%に対して、ヨーロピアンタイプとマカオタイプは2.7%となっており、プレイヤーにとっては、カジノディーラーの取り分の少ない、ヨーロピアンタイプとマカオタイプがお勧めです。
・ヨーロピアンスタイル 37区分(1~36迄の数字と、“0”で37区分)
・アメリカンスタイル 38区分(1~36迄の数字と、“0”、“00”で38区分)
・メキシカンスタイル 39区分(1~36迄の数字と、“0”、“00”、“000”で39区分)
マカオタイプは現在では、ほとんど見られないので、こちらでは触れていません。
また、“0(シングルゼロ)”、“00(ダブルゼロ)”の数字を配した、いわゆるアメリカンタイプですが、他にも、数字の配列が異なるホイールが見られる地域もあります。
いずれのタイプも基本的な賭け方は変わりません。
ホイールの数字配列やレイアウトの配置、カジノディーラーの人数が変わるだけですから、基本ルールさえしっかり理解しておけば、タイプを問わずお楽しみ頂けると思います。
※控除率(ハウスエッジ)とは
カジノディーラー(胴元)の収益を生むために、設定されているもので、いわゆる、“カジノディーラーの取り分とする割合”の事です。手数料のようなもの、と言えば分かりやすいでしょうか。
各ゲームにおいて、本来、賭ける金額から低く見積もった倍率の金額で実際の配当を行い、その差額をカジノ側(胴元)の利益とします。
そして、各プレイにおいてプレイヤーがどの様な賭け方をしたとしても、一定の控除率となるように、オッズが調整されています。
その為、控除率が低いゲームほどプレイヤーにとって有利な条件となります。
(「控除率」+「払い戻しされる確率」=100%のイメージです。)
【控除率で考えるルーレット】
ルーレットには、シングルゼロとダブルゼロの、2種類のパターンが存在します。
まず、ルーレットで『勝ちたい』と考えているのであれば、この部分はしっかりと理解してください。そして2種類のうち、どちらのパターンを選ぶ方が勝つために有利なのか?という事も含めて解説していきます。
◆ヨーロピアンルーレットタイプ/シングルゼロ(0)◆
36個の数字に加えて『0』が1つあるルーレット盤の事を、“ヨーロピアンルーレット”や“シングルゼロ”と呼びます。
控除率は、2.7%(37分の1)で、払い戻し率は97.3%(=36/37)となっています。
◆アメリカンルーレットタイプ/ダブルゼロ(00)◆
36個の数字に加えて『0』が2つあるルーレット盤の事を、“アメリカンルーレット”
や”ダブルゼロ”と呼びます。
控除率は5.2%(38分の2)で、払い戻し率は94.7%(=36/38)となっています。
【勝つためにはヨーロピアンタイプかアメリカンタイプ、どちらを選ぶべき?】
先ほどは、ルーレットには、“ヨーロピアンタイプ(シングルゼロ)”と、“アメリカンタイプ(ダブルゼロ)”の2種類のタイプがあることをお伝えしてきました。
その中で、特に注目するべきなのは『控除率』です。ヨーロピアンタイプとアメリカンタイプの控除率は次のようになっています。
メキシカンタイプはまず見ることは無いので、ここでは除外します。
ヨーロピアンタイプ ▶ 2.7%
アメリカンタイプ ▶ 5.2%
理論上で言えば、38個の数字を配したアメリカンタイプよりも、37個の数字を配したヨーロピアンタイプの方が勝ちやすい、ということが言えると思います。
ルーレットで少しでも勝率を高めたいと考えているのであれば、必ずヨーロピアン
タイプを選択しましょう!
同じ1万円を使うにしても、ヨーロピアンタイプが-270円、アメリカンタイプが-520円、と言うように、倍近い差が出る事が、お分かり頂けると思います。
【ルーレットの賭け方の種類と倍率(配当)】
さて、ここまでは、ルーレットゲームを有利に進めるために、どちらのルーレットを選ぶべきか、と言うことについて解説してきました。
そしてここからは、いよいよルーレットの賭け方について、より詳しく解説していきたいと思います。
【賭け方は大きく分けて『アウトサイドベット』『インサイドベット』の2パターン】
まずは賭け方の種類から解説していきます。賭け方は大きく分けて2つあります。
(今回の解説では、ヨーロピアンタイプのルーレットを選択した場合での賭け方を説明します)
『アウトサイドベット』
まずは“アウトサイドベット”について詳しく解説していきます。
アウトサイドベットとは、上図の青色の枠内で、いずれかの箇所に賭ける事を指します。
数字以外に賭ける遊び方です。
アウトサイドベットの的中確率は50%(2分の1)や33.3%(3分の1)と高確率で的中しやすいのですが、その分、配当が2~3倍と低くなっているのが特徴です。
以下で、一つずつ詳しく、賭ける箇所とその特徴について解説していきます。
①ロウ(LOW) : 配当▶2倍 /的中確率▶48.6%(37分の18)
・1~18の数字のポケットのいずれかにボールが落ちれば的中となる。
②ハイ(HIGH) : 配当▶2倍 /的中確率▶48.6%(37分の18)
・19~36の数字のポケットのいずれかにボールが落ちれば的中となる。
③赤(RED.レッド) : 配当▶2倍 /的中確率▶48.6%(37分の18)
・赤色の数字のポケットにボールが落ちれば的中となる。
④黒(BLACK.ブラック) : 配当▶2倍 /的中確率▶48.6%(37分の18)
・黒色の数字のポケットにボールが落ちれば的中となる。
⑤奇数(ODD.オッド) : 配当▶2倍 /的中確率▶48.6%(37分の18)
・奇数の数字のポケットにボールが落ちれば的中となる。
⑥偶数(EVEN.イーブン):配当▶️2倍 /的中確率▶️48.6%(37分の18)
・偶数の数字のポケットにボールが落ちれば的中となる。
⑦ダズンベット(1st(1~12)):配当▶️3倍 /的中確率▶32.4%(37分の12)、 1st(1~12)の数字のポケットにボールが落ちれば的中となる。
⑧ダズンベット(2nd(13~24)):配当▶3倍 /的中確率▶32.4%(37分の12)、 2nd(13~24)の数字のポケットにボールが落ちれば的中となる。
⑨ダズンベット(3rd(25~36)):配当▶3倍 /的中確率▶32.4%(37分の12)、3rd(25~36)の数字のポケットにボールが落ちれば的中となる。
⑩コラムベット(3.6.9.12.15….の列):配当▶3倍 /的中確率▶32.4%(37分の12) 、3.6.9.12.15….の列の、いずれかにボールが落ちれば的中となる。
⑪コラムベット(2.5.8.11.14….の列):配当▶3倍 /的中確率▶32.4%(37分の12) 、2.5.8.11.14….の列の、いずれかにボールが落ちれば的中となる。
⑫コラムベット(1.4.7.10.13….の列):配当▶3倍 /的中確率▶32.4%(37分の12) 、1.4.7.10.13….の列の、いずれかにボールが落ちれば的中となる。
『インサイドベット』
次に“インサイドベット”について、詳しく解説していきます。
インサイドベットとは、上図の赤色枠内のいずれかに賭けることを言います。アウトサイドベットと比較すると的中確率は下がりますが、その分、配当が大きいのが特徴です。
配当は、最高で36倍となる賭け方もありますので、大きく勝つにはインサイドベットを利用するほうが有利かもしれません。
・ストレート : 配当▶36倍 /的中確率▶2.7%(37分の1)
1つの数字を選び、その数字のあるポケットにボールが落ちれば的中となる。
・スプリット : 配当▶18倍 /的中確率▶5.4%(37分の2)
隣合う、2つの数字を選び、その数字のどちらかのポケットにボールが落ちれば的中となる。
・ストリート : 配当▶12倍 /的中確率▶8.1%(37分の3)
横に並んだ3つの数字を選び、その並んだ数字のポケットのうち、いずれかにボールが落ちれば的中となる。
・ダブルストリート : 配当▶6倍 /的中確率▶16.2%(37分の6)
縦に並んだ3つの数字の中から2列分を選び、その2列に並んだ数字のポケットのいずれかにボールが落ちれば的中となる。
・コーナー : 配当▶9倍 /的中確率▶9.25%(37分の4)
縦横に並んだ4つの数字を、正方形(2×2)の形になるように選び、縦横2個ずつに並んだ数字のポケットの、いずれかにボールが落ちれば的中となる。
【2種類のベット方法のまとめ】
ルーレットゲームで楽しく遊ぶためには、これまで解説した賭け方や配当(倍率)をしっかり覚えておくことが大切です。
早く覚えるためには、実際に遊んでみる方が早いですが、よく分からないままプレイすると言うのは、お金が勿体無いですから。
それでも、すべてのベット方法を使いこなすことは、難しいと思います。
実際にプレイしてみて、「これなら自分に合いそうだ!」というベット方法を、複数(出来るなら1つ~4つ程見付けるのが望ましい)、遊びながら見つけてみて下さい。
ポイントを整理しますと、
・ 『アウトサイドベット▶的中する確率は高いが、配当は安い』
それに対して
・ 『インサイドベット▶的中する確率は低いが、配当は高い』と言う事が言えます。
まずはこの二つの事を覚えておきましょう。
【 ルーレットの遊び方(ゲームの進行について)】
さて、ここまでのおさらいです。
まずは、『ルーレットの基本的な流れやルールを勉強した後は、実際に遊んでみましょう!』と、言いたいところですが、その前にルーレットゲームの実際の進行の仕方も、この際、同時に掴んでおきましょう。
◆ライブカジノ(リアルカジノ)の場合
目の前にディーラーが座り、そのディーラーがホイール(ルーレット盤)を回します。
その後、ボールをホイールに投げ入れて、ボールが落ちるまで少し待ちます。
ボールが数字の記載のあるポケットに落ちるより前に、手持ちのチップを賭けていきます。
賭けることが出来る時間はカジノにもよりますが、大体20秒程度しかありません。
そして、賭けられる時間が締め切りの時間になると、ディーラーから『ノーモアベット』と掛け声が入り、賭けることを止められます。
◆ソフト(コンピューター)の場合
ソフト(コンピューター)とは、オンラインカジノと提携しているゲーミング会社が提供している、自動で回るルーレットの事を指しています。ライブとは違って、ディーラーがいないので、賭けることができる時間は無制限にあるのが特徴です。
そのため、ルーレットを覚えたいと思っている初心者の方は、まず、こちらのソフトルーレットでBET感覚を覚える事をお勧めします。
また、効率的にルーレットで勝負したいと思われる方にとっても、ソフトでのプレイはお勧めです。
ライブの場合だと、BETとプレイにかかる時間を合わせると、約1分程度の時間を要しますが、ソフトの場合だと、あらかじめ賭ける箇所を決め打ちされる方であれば、
スピンボタンを押すだけでボールが投げ出され、プレイが開始される仕組みになっています。
そのため、ライブと比較すると、少ない時間でプレイの回数を増やすことが出来るのが、ソフトの特徴でもあります。
【賭け方の用語 (ヨーロピアンルーレットの場合)おさらい】
・インサイド・ベット
ルーレットボードの番号やボーダー上に、賭け金を置く賭け方です。
ストレート、スプリット、ストリート、コーナー(スクエア)、ラインという賭け方になります。
・アウトサイド・ベット
ルーレットボード上に並べられた38の番号の外側(アウトサイド)にある、枠に賭けると言う賭け方です。黒と赤、偶数と奇数、ハイとロウ、コラム(縦3列の12数字)、ダズンという賭け方になります。
・シングルナンバー(Single Number) (ストレートアップ)▶️1点賭け
1つの数字へ賭けるインサイドベットです。チップはルーレットテーブルにある、数字の枠 (0 も含む) の中央に置きます。36倍の配当が付きます。 ゼロに賭けることも可能です。ルーレットにおいて、最もシンプルで、格好良い賭け方です。
36倍の配当が付く程難しいですので、1箇所のみに賭ける、と言う賭け方で当てるのは中々難しいと思います。
・スプリットベット(Split bet)▶️2点賭け
縦または横方向の、2つの隣り合う数字にチップを置く、インサイドベットです。
2つの数字の境界線にチップを置きます。配当は18倍つきます。ルーレットにおいては2番目に高配当が得られる賭け方です。
・ストリートベット(street bet)▶️3点賭け
縦並びの一列にある3つの数字に対して賭ける、インサイドベットです。 チップは、そのストリートの横におきます。
0、1、2 または 0、2、3 の内、3つの数字へのベットは、スペシャルストリートベットです。
チップは3つの数字が交差する、T字型のセクションに置きます。配当は12倍つきます。
・コーナーベット(Corner bet)▶️4点賭け
4つの数字に対して賭ける、インサイドベットです。4つの数字の交わる場所にチップを置きます。9倍の配当が付きます。
・4ベット(Four bet)▶️4点賭け
0、1、2、3の数字に対して賭けるインサイドベットです。チップは、0と最初の列の終わりにある、ボードの下の角に置きます。9倍の配当が付きます。
・ラインベット(Line bet)▶️6点賭け
6つの数字に対して賭けるインサイドベット (隣り合う2つのストリートに賭ける)です。チップは、2つのストリートが交差するルーレットテーブルの、下の角側に置きます。6倍の配当が付きます。
・コラムベット(Column bet)▶️12点賭け
いずれかの横方向の3列にある、12個の数字に対して賭けるアウトサイドベットです。
チップは、ルーレットテーブルの右側にある“2to1”と書かれた3箇所の枠内の1つに置きます。
選んだ列の数字のいずれかがヒットすると、“ 2:1 の払い戻し(※)”があります。0は負け数字です。
※2:1 の払い戻しとは、元金(賭け金)を入れて、3倍の払い戻しがあることを言います。
・ダズンベット(Dozen bet)▶️12点賭け
いずれかの横方向の3列にある、12の数字に対して賭けるアウトサイドベットです。
チップはルーレットテーブルの右側にある、“2to1”と書かれた3箇所の枠内の1つに置きます。
選んだ列の数字のいずれかがヒットすると 2:1 の払い戻しがあります。0 は負け数字です。
2:1 の払い戻しとは、元金を(賭け金)を入れて、3倍の払い戻しがあることを言います。
・赤/黒ベット(Red or Black)
赤か黒のうち、どちらが出るか、と言うことに賭けるアウトサイドベットです。
チップはルーレットテーブルの、赤または黒の、どちらかのベットエリアに置きます。
選んだ色にヒットすると 1:1 (2倍)の配当が付きます。0 は負け数字です。
・奇数/偶数ベット(Odd or Even)
偶数か奇数のうち、どちらが出るか、と言うことに賭けるアウトサイドベットです。
チップはルーレットテーブルの、偶数か奇数のダイヤモンドに置きます。選んだ結果にヒットすると 1:1 (2倍)の配当が付きます。0 は負け数字です。
・ハイ/ローベット(High or Low)
次のスピンの結果(ディーラーがボールを落とした結果)が、ロー (1~18) になるか、
またはハイ (19~36) になるかと言うことに賭けるアウトサイドベットです。
チップは1~18、または19~36のところに置きます。選んだ結果にヒットすると 1:1(2倍)の配当が付きます。0 は負け数字になります。