【カジノ】ルーレットに負ける人の共通点は?勝てない原因があった

ルーレットで勝つ方法をインターネットで調べる方は多いかもしれませんが、「ルーレットで負ける」をキーワード検索する方はそこまで多くないでしょう。

でも実は、ギャンブルにおいて勝つ方法よりも「負ける原因」について探究し把握する方が効果的で、勝つ方法をいくら調べてもルーレットでの必勝法というものは存在しません。

なぜなら、もしそのような方法があればギャンブルをやる全ての人がすでに億万長者になっているからです。

本記事では、なぜ負ける原因を調べた方がいいのかを盛り込みながら、ルーレットで負ける人の共通点と負けないための方法についてわかりやすく解説します。

Contents

ルーレットに負ける人の共通点3つ

ルーレットに負ける人には、必ずと言っていいほどいくつかの共通点があります。

順番に解説します。

①意地になってしまう

まず1つ目のルーレットに負ける人の共通点は、意地になってしまう人が多いということです。

ルーレットに関わらず、ギャンブルでは必ずそのテーブルによっての流れというものがあり、今日は調子が良いから朝から晩まで勝ちっぱなしだったという人がいたり、調子が悪く朝から晩まで負け続ける人もいます。

「勝っているから続ける」と「負けているけど勝つまでやる」という考え方があり、後者の負けているけれど勝つまでやるというのは完全に冷静さを失い意地になっているので、こうなれば悪循環です。

この場合は、一旦落ち着いて引き際を見極めることがとても大切です。

ギャンブルで意地になってしまうと冷静さを失い、誤った判断をしてしまいます。

冷静さを失いがちな性格と自分で認知している人は、メンタルを鍛えることで落ち着いて判断することができるのでそうなるとギャンブルをさらに楽しめるようになるでしょう。

②ルーレットは運だけだと思っている

続いては、ルーレットは運だけだと思っている人です。

ルーレットに限らず、ギャンブルで運だけで勝ちを呼び込むことは非常に難しく、もちろん、たまたま運が良かっただけで大勝ちしてしまうこともあります。

しかし、ギャンブルは運だけでどうにかなるものではありません。

勝負という場において、最も重要なポイントは「情報」をいかにたくさん持っているかで、量だけでなくその質にも注目したいです。

情報という武器があれば、ディーラーの癖やコンピュータの確率、さらに運ですら情報で呼び込むことも可能になります。

まさに、流れを読むというのは情報を持っている人が使うことのできる芸当です。

情報は持っているだけで武器になるので、しっかり勉強してからルーレットに挑戦するとまた違った楽しみ方ができると思います。

③長時間プレイしている

3つ目の共通点は、長時間プレイしている人です。

ルーレットに限らず、ギャンブルは長時間すればするほど負ける確率が上がります。そもそもギャンブルは初めからプレイヤーの負ける確率が高く設定されており、短いプレイ時間でも長いプレイ時間でもこれは決して変わることのない事実です。

ギャンブルは短い時間に大きな金額を稼げるのが魅力なので、できるだけ長時間のプレイは避けたいものです。

「でもどうしても長くプレイしたい」という方は、賭け金を少なくしたり、間に休憩を挟んだりするなどいろいろ工夫しましょう。

「ルーレットに負ける」を防ぐには

ルーレットに負ける人の共通点について紹介しましたが、ここからは実際にルーレットで負けないための方法についてです。

ここでも3つ紹介します。

①賭け金が少ないものを選ぶ

ルーレットに負けるを防ぐには、賭け金が少ないものを選ぶようにしましょう。

なぜかというと、ルーレットにはルールによって最低のベット額というものが決められており、賭け金が大きいルーレットをプレイしてしまうと勝てる金額自体は高くなりますが、その分負けてしまう額も大きくなってしまいリスクが高いです。

その一方、賭け金が小さいルーレットをプレイすることで、勝てる金額は少なくなりますが負ける額も最小限に抑えられます。

一発逆転を狙うという人にはややつまらないかもしれませんが、ルーレットを長く楽しみたい人や負ける金額を少なくしたい人にはかなりおすすめです。

②0が1つしかないルーレットを選ぶ

2つ目は、0が1つしかないルーレットを選ぶことです。

0と00があるルーレットをアメリカンルーレット(ダブルゼロルーレット)といい、0が1つのルーレットをヨーロピアンルーレット(シングルゼロルーレット)と呼びます。

0が1つのルーレットは、0と00があるルーレットに比べて損失がほぼ半分になるので、プレイヤーが負けにくい仕組みになっているわけです。

③損切りラインを決める

最後に紹介するのは、損切りラインを決めるというやり方です。

ルーレットにおいて損切りラインを決めることは、一定の額負けたらプレイをやめるということで、資金目一杯を使うと勝てるかもしれませんが負ける確率の方が高くなってしまいます。

負ける人には引き際が分からないという傾向があるので、自ら引き際を設定することで最小限のマイナスで済ませられます。

まとめ

いかがでしたか?今日は、ルーレットに負ける人の共通点と、負けないための具体的な対処法についてでした。

ルーレットに限らず、ギャンブルで負ける人には多くの共通点があります。

・意地になったり
・運に頼ったり
・長時間プレイしたり

など少し考え方を変えれば簡単に改善できる内容ばかりです。

ギャンブルをする上でメンタルの弱さは致命的になりますし、運ばかりに頼っていては戦略を立てることができません。

まずは、勝つための方法よりも今回紹介したような「負けない方法」を徹底的にマスターしましょう!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする